2004.4〜2006.3　科学技術振興機構 博士研究員
2006.4〜2013.3　大阪大学大学院工学研究科 助手、2007年より助教
2009.10〜2013.3　さきがけ「光の利用と物質材料・生命機能」研究者
2013.4〜2021.5　東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻准教授
2021.6〜2023.3　東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻教授
2023.4〜現在　東京大学先端科学技術研究センター教授

超短パルスレーザー、量子光学、化学プローブなどを駆使した新しい生体イメージング技術を開発しています。具体的には、誘導ラマン散乱を用いた生体分子の高速イメージング技術を中心とし、その無標識イメージング応用だけでなく、ラマンプローブによる超多重イメージング、代謝イメージング、超解像イメージングなどに取り組んでいます。