PCRプール方式

市中感染拡大時、あるいは介護 や保育などの福祉施設内でのクラスターの発生防止を目的としたエッセンシャルワーカーへの定期的な検査では、大量検査にて無症候感染者を特定して封じ込める必要があります。

パーキンエルマーと連携して自動液体処理装置を4検体プール方式に最適化し、連携先のLSIメディエンスにて実証研究を行っています。

 

 

 

 

 

 

本研究は、AMED 令和2年度 「ウイルス等感染症対策技術開発事業」 (3次公募)の支援により実施しております。