消化管炎症と代謝疾患

消化管炎症と代謝疾患

消化管は食事由来のペプチド抗原や腸内細菌由来の抗原に恒常的に暴露されている特殊な器官で、消化管免疫の破綻はクローン病などの炎症性腸疾患だけでなく、肥満や糖尿病の原因になることがわかってきました。当プロジェクトでは、PPARδアゴニストによる免疫細胞における免疫受容体抑制性チロシンモチーフ(ITIM)を有するCD300aの誘導を介した消化管炎症抑制効果が代謝疾患に与える影響について解析しています。