加齢・エピジェネティクスと高血圧

加齢・エピジェネティクスと高血圧

高血圧の発症には子宮内での低栄養が原因となるというBarker仮説(生活習慣病 胎児起源説)が提唱されている。胎児に生じるエピジェネティクスの不具合が、のちの高血圧を引き起こすと思われるが証明はされていない。一方、加齢に伴い高血圧が生じるがその過程にも血管・腎臓エピジェネティクスの不具合が想定される。エピジェネティクス異常のしくみを解明することにより、高血圧の発症前の診断と治療につながると思われ、検討を進めている。