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2007.2.28

北野宏明先生、東京大学先端科学技術研究センター客員教授に決定

 システム生物学の我が国を代表する研究者である北野宏明博士が、2007年4月よりLSBM客員教授に就任されることが先端研教授会で決定されました。
北野教授室は4号館308号室になります。北野先生は特に生物におけるrobustness概念の理論化と実際の応用を進めておられ、新たなシステム生物医学の展開へ向け、理論、実験、in silicoで新たな展開が期待されます。

北野宏明博士 略歴:
京都大学博士(工学)。現在ソニーコンピュータサイエンス研究所取締役副所長。カーネギーメロン大学留学中、世界初の同時通訳可能の音声翻訳システムを開発。 1991年、京都大学工学博士取得。1993年には国際知能学会よりThe Computers and Thought Awardを日本人として初受賞。同年、ソニーコンピュータサイエンス研究所に入社しAIBOの開発に携わる。2002年より同研究所の取締役副所長を務める。ロボカップの発起人の1人としても知られる。研究テーマはシステムバイオロジー等。また、1998〜2003年 戦略的創造研究推進事業(ERATO) 北野共生システムプロジェクトの総括責任者、2003〜2008年 戦略的創造研究推進事業(SORST) 北野共生システムプロジェクト(Phase 2)の総括責任者。